弁護士費用

はじめに

主な弁護士費用は、以下の通りです（全て税込金額です）。
※費用はあくまでも目安です。実際の費用は個々の事案の難易度等により異なりますので、ご依頼前にお見積りいたします。
不明点等は、お気軽にお問い合わせください。

※主な弁護士費用以外に、実費等が必要となります。
　弁護士費用の種類については、こちらをご確認ください　→
　

個人の方

１.　法律相談

相談料	30分ごと5500円

２.　一般民事事件

＜訴訟・調停・示談交渉など＞

経済的利益の額	着手金	報酬金
300万円以下の場合	8.8％　※1	17.6％　※2
300万円を超え3000万円以下の場合	5.5％+9万9000円	11.0％+19万8000円
3000万円を超え3億円以下の場合	3.3％+75万9000円	6.6％+151万8000円
3億円を超える場合	2.2％+405万9000円	4.4％+811万8000円

　　※1　相続・離婚事件等以外の事件の示談交渉の最低金額は11万円、調停・訴訟の最低金額は22万円となります。
　　　　相続事件の示談交渉の最低金額は22万円、調停・訴訟の最低金額は33万円となります。
　　　　離婚事件の示談交渉の最低金額は33万円、調停・訴訟の最低金額は44万円となります。
　　※2　報酬金の最低金額は、上記※1と同様です。

３.　刑事事件

事件の難易度	着手金	結果	報酬金
複雑・困難な事件 ※1	55万円	無罪	66万円
		不起訴・略式命令	55万円
		執行猶予	55万円
簡易な事件　※2	33万円～55万円	無罪	44万円
		不起訴・略式命令	33万円
		執行猶予	33万円

　※1　複雑・困難な事件の例：嫌疑を全部または一部否認している、共犯者がいる、被害者が複数等
　※2　簡易な事件の例：犯行を認めている、被害者がいない、身柄拘束されていない等

4.　日当

＜出張日当＞

半日（往復2時間を超え4時間まで）	4万4000円
1日（往復4時間を超える場合）	8万8000円

＜出頭日当＞

期日4回目以降1期日につき

2万2000円

５.　書類作成等の手数料

契約書類の作成	11万円～33万円
内容証明郵便作成	3万3000円～
遺言書作成	自筆証書：11万円～公正証書：16万5000円～
法律関係調査	5万5000円～22万円
書面による鑑定	11万円～33万円

法人・個人事業主の方

１.　法律相談

相談料	30分ごと5500円

顧問契約を締結いただいた場合、相談料は無料です
（上限を設定させていただく場合があります）。

２.　一般民事事件

＜訴訟・調停・示談交渉など＞

　　上記「個人の方　2. 一般民事事件」と同様です。　　
　　顧問契約をいただいている場合は割引いたします。

３.　顧問料

顧問料	5万5000円～（月額）

　　顧問料は、企業規模や相談数等に応じて決定いたします。
　　顧問契約を締結いただいた場合、法律相談料は無料です（上限を設定させていただく場合があります）。
　　また、示談交渉、訴訟等の弁護士費用や各種手数料を割引いたします。

4.　日当

　　上記「個人の方　4. 日当」と同様です。　　
　　顧問契約を締結いただいた場合は割引いたします。

5.　手数料

　　上記「個人の方　5. 手数料」と同様です。　　
　　顧問契約を締結いただいた場合は割引いたします。